ご報告

公演期間中に民間検査で、
陽性判定が出た出演者につきましては、
その後の医療機関PCR検査でも陽性となりました。
その後全出演者・スタッフで民間の検査センターのPCR検査を実施し、
出演者6名、スタッフ1名の陽性を確認しております。
症状としましては、微熱、怠さ、喉の痛みと
軽度の症状の報告を受けておりますが、
今後も各人と連絡を取り続け
経過観察を行なってまいります。

保健所との連絡をとり、ご来場いただいたお客様は濃厚接触者に該当しないという判定を受けてはおりますが、
お客様自身の状況など確認、連絡をさせて頂いております。
ご不安をおかけして誠に申し訳ありませんでした。
そしてその間にも、沢山のお気遣いのご連絡や、応援のお言葉誠に有難うございます。

本番直前の検査で、関係者全員の陰性の確認がとれたとしても交通機関、公共施設、学校、職場、家庭内など、このウィルスがどこに潜んでいて、どこでかかってしまうかはもう分からないそうです。
今回を機に、我々は医療機関や有識者とやり取りを繰り返し、検査をしても気付けない、無症状でもいつ発症するか分からない、とても判断しづらいウィルスだということも認識させられました。
日常にもう当たり前のように潜んでいるという事、自分たちの身を守るのは自分たち自身なのだと、実感させられております。

どうか、皆様が健康でありますことを祈っております。

引き続き関係各所と手を取り合い、対応してまいります。この度はご心配やご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした。
そして、いつの日か
『ミルキー×ウェディング×ロード』が再び日の目を浴びることを願っております。